昨日届いた全国農業新聞の一面見出しに「簡易な農地整備が人気」とあったので、じっくりと読んでみました。国の「農地耕作条件改善事業」を使っての整備で、定額助成のため、農家負担がない事例もあるようでした。

農地中間管理機構の活用も併用して、農地集積が一段と進んだ地域もあり、今後の展開が期待される記事でした。本県でも、まだまだ多くの基盤整備要望があり、地域によっては簡易方式の選択もありなのだと思いました。

宮城県議会議員 中島源陽