県議会総務企画分科会にて、県としての市町村バスへの補助について質疑しました。市町村をまたいでの運行の場合と、同一市町村内のバスの場合で、補助割合が前者は1/2で、後者は1/3ということでした。

私は、市町村をまたぐか、またがないかという視点ではなく、地方にとっては欠かせないバス路線という視点で、同一割合での補助も検討すべきと提案しました。

宮城県議会議員 中島源陽