今日は、県議会いじめ・不登校問題調査特別委員会において調査報告と提言のまとめについて意見交換しました。それぞれになくすための取り組み、なった場合の取り組み、そして、共通課題を解決するための取り組みという枠組みで大筋がまとまりました。

何よりも一人ひとりが思いやりを大切にする気持ちを持つことがいじめ・不登校対策の原点と思います。制度や仕組みの改善は勿論ですが、一人ひとりの心に寄り添う教育環境を目指していきたいものです。

宮城県議会議員 中島源陽