今晩は、大崎食品衛生協会の祝賀会が開催されました。私の家でも我が家の餅米で作った餅が数日後にはカビてきた一方で、専門餅業者に依頼した餅は真空パックで何ら問題なし状態であったことを例にして、やはり、食品衛生の専門知識と技術の大切さをお話しさせて頂きました。

また、食品の持つ人を集める力についても、岩出山のパン屋さんの例を出して、大いに動員力があることを話しました。食品衛生の基に、様々な食品の可能性を感じた交流の場となりました。

美味しく会話した 中島源陽