今日、宮城県高校生溶接技術大会に出席をさせて頂きました。選手の皆さんは二つの鉄板を溶接で一枚にするという課題に挑戦していました。関係の方に色々なお話をお聞きしましたが、現実には、こうした技術を持った若者を地元に定着させていくことが極めて難しいということでした。

高い溶接技術を生かせる職場がさらに必要とのことであり、ものづくり産業の育成において、そうした視点を踏まえた施策を強化していきたいと思いました。

宮城県議会議員 中島源陽