何事にも、本来あるべき姿があるのではないかと思っています。しかしながら、その本来あるべき姿も時代と共に変わっていくものでしょうか?そして、変わっていくことを改革というのでしょうか?

こうした疑問は様々な分野で起こり得るものと思います。県議会における様々な改革を考える際にも、本来あるべき姿の追及も忘れることなく考えていきたいものです。

宮城県議会議長 中島源陽