今日の宮城大学創設20周年、創基65周年記念の記念講演として、人工知能のお話しを頂きました。東京大学の入試問題に対して、人工知能はまだ合格点までは到達していないものの、かなりの正答率を得るまでに進化しているとのことでした。

講師の方曰く、将来かなりの仕事が人工知能にとって代わられる可能性があるとのことでした。しかし、しかしです、人間の持つ心情や、感性という領域を大切にする限り、人間の仕事の領域も確保されるのではないかとも思いました。

思わず将来を考えた 中島源陽