へき地校関係の広報誌に寄稿することになり、「困難のススメ」と題して書かせて頂きました。とかく昨今は事前に困難を避ける風潮がありますが、困難こそが成長の糧になり、困難を克服する力こそが夢を実現する力になるという趣旨です。

そして、その困難の渦中では、その思いを共有する人が身近にいるということが大切であり、へき地校や分校等の小規模校は子どもたちと先生方の心の距離が近いので、その環境は大いに心強いことと思います。小規模校教育の益々の発展を期待しています。

へき地教育振興会 中島源陽