今日の大崎森林組合総代会の祝辞の中で、日本人はとかく水や空気は何もしなくても必ずあるものと思ってしまっているけれども、どちらも人間が手を掛けていることが極めて大きいという趣旨のお話しをさせて頂きました。

そうした意味においても、未来に向けて森林や林業を人類がしっかりと守ることが不可欠なのだと思いました。

宮城県議会議長 中島源陽