今日、ゆきむすびのおにぎり屋さんが1周年を迎えました。私はお昼ごろに行って、こひるランチを食べてきました。たまたま、合席となった女性と話をしていくと、月に1~2回くらい東京から鬼首に来て、田んぼを借りて、アスパラガス等いくつかの野菜等を栽培しているとのことでした。

自分たちの食べるものがとても心配になっての取り組みということでした。お話の最後に「どうしたら、日本で作られる安心な食べ物を食べ続けられるんでしょうか?」との質問があったので、私は「それは、農家が作ったものを作り続けられるような価格でしっかりと買うことではないでしょうか。」と言うと、「そうですよね!」との返事でした。大いに思いを一緒にしたひと時となりました。

こひるランチ大好きの 中島源陽