本日の保健福祉委員会において、宮城県歯と口腔の健康推進条例の質疑が行われました。私が条例提案者として提案に至る経過、提案されている条例案のポイント等について説明をした後、様々な質問を受けました。勿論、私にとっては初めての体験であります。

様々な質問に対しての回答をさせて頂くことで、踏み込んだ説明もでき、最終的にはそれぞれの立場においての賛否はあったのですが、お互いに条例案に対する理解が深まったのではないかと思いました。説明する側の難しさと、説明する事項の大切さを改めて感じた貴重な機会となりました。

宮城県議会議員 中島源陽