今晩も田尻地区の集会所で県政懇談会を開催してきました。私の県政報告は約20分ほどでありましたが、その後の懇談で言われたことは、「田尻は水害の常襲地帯なので、何とかその心配をなくしてほしい!」ということでした。
 私にとって、「田尻が水害の常襲地帯」というのは意外な感じでしたが、聞けば田尻は海抜10メートルほどということであり、排水機場の活躍なくしては、水害は消えないとのことでした。やはり、地域地域での課題があるということを改めて気付かされました。やはり、現場での地元の声に勝るものはないと感じてきました。

宮城県議会議員 中島源陽