昨日の県議会一般質問で、本県における子どもの医療費無料化とその財源としての仙台空港アクセス鉄道下部構造買い取り財源分を充てるという提案があり、知事はまず医療費の問題は国の政策で行うべきという持論を展開し、更に、財源としては一度導入すれば毎年必要になるという論点で、回答していました。

やはり、一つの政策に関して議論する場合、しっかりとした長期の見通しが不可欠と感じました。

宮城県議会議員 中島源陽