改選後、初の議会が終わりました。最終日の本会議では、いくつかの意見書が全会派一致とはならない状態で採決となりました。全会派一致が意見書提出の慣例であったとしても、必要な意見書は多数決をもって可決していくことも民主主義の中では認められることと思います。。

更には、その意見書の採決を退席した会派もあったのですが、やはり一人の議員として議会の中で意思表示すべきと思いました。

宮城県議会議員 中島源陽