4月5日、県議会経済商工観光委員会の県内調査で、古川の商店街における地震被害の現地調査と、商店街関係者との懇談があり、私も地元ということで参加しました。

国のグループ化補助金等で、かなりの復旧は進むものの、復旧イコール復興ではない現実を踏まえた時に、街なか居住と商店、農村社会と商店、高齢社会の商店、こだわり志向と商店等々、色々な視点からの商店街の未来を考えていきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽