昨日、岩出山総合支所に行き、支所長さんとお話をした中で、町づくりの担い手不足が話題となりました。今、頑張っているのは50代、60代、70代が主力で、その後の世代がなかなか見えてこないということでした。

農業の担い手不足、介護職・看護職の不足、土木建設業の職人不足等々、多くの産業分野でも担い手不足が叫ばれているところですが、これからは地域の担い手育成にもしっかりと目を向けていきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽