昨日の鳴子での湯治文化創造プロジェクト講演会で、芥川賞作家の方が、小説を書くときの言葉は海に潜る海女ように探し当てています、とのお話をされました。

私も目を閉じながら、その不思議な光景を思い浮かべていました。

海の中にいた    中島源陽