ある道路で渋滞になり、ふと隣の車に目を向けると、女性の運転手一人が乗っていました。そして、次の瞬間、その女性はおもむろに弁当を手にもって、スプーンでご飯を食べ始めました。

しばらく車は動かなかったのですが、徐々に動きながらも、しっかりと食べていました。「せめて、おにぎりにしては・・・」と思いながら、安全運転を祈りました。

目が点になった 中島源陽