今年は明治150年ということもあり、吉村昭著「桜田門外ノ変」を読み始めました。黒船がやって来て、いかに当時の幕府が翻弄されていたのか、連動するように水戸藩も翻弄されていたのか、ドキドキしながら読み進めています。

いずれにしても、日本を日本として守ろうという強い意志に溢れていたのだと思いました。

ドキドキの 中島源陽