今日は、宮城大学の卒業式・学位記授与式でした。450名ほどの卒業生が立派に式に臨んでいました。最後に卒業生と大学院修了生のそれぞれの代表が答辞を述べました。

二人とも挨拶の途中で涙が溢れ、少しの時間静寂となりました。その静寂の中にこそ、大学における学生生活がいかに充実していたのか、ということが表れていたのだと思いました。卒業生・修了生の皆さんの前途洋洋たるを祈念しています。

宮城県議会議長 中島源陽