今日は、子牛の注射ということで、子牛を綱で保定して待っていることになっていました。生まれて3~4カ月当たりの子牛はなかなか保定するのは難しいのですが、ゆっくりと声を掛けながら、顔の当たりに綱を掛けることができました。

やはり子牛も分かるのですね、この人が危害を加える人なのか、そうでないのか。これからも子牛と心をつないでいきたいと思います。

牛農家 中島源陽