昨日、今日と、宮城県議会議会運営委員会の県外視察で茨城県議会、群馬県議会、埼玉県議会を訪問して、様々な取り組みについてお話しを聞きました。その中で共通していたことは、高校生、大学生、若者へのアプローチに力を入れていたことでした。

18歳選挙権という時代の変化は勿論、やはり、次代を担う若者に政治や議会に関心を持ってもらうことは現役世代の責任でもあるということだと思います。私たちの宮城県議会も、さらに知恵を出していきたいと思います。

宮城県議会議長 中島源陽