今晩の「社会教育を読む会」では、高齢社会における公民館の役割等について、専門誌にある識者の主張を読み込み、それぞれの感想を含めて、みんなで意見を題し合いました。

私は西大崎地区公民館が仕掛けた農産物直売所「ばんつぁん市」の事例を紹介して、地域の人が活き活きと活動するきっかけを公民館が作っていくことが大切ではないか、というお話しをしました。公民館、奥が深いです。

公民館に育てて頂いた 中島源陽