昨日の、祖母の出棺経の時に、住職さんより「これから旅立っていくのに、お腹が空いてはいけないので、なにか元気の出る食べ物をあげたいと思いますが、何でしょうか?」との問いかけを頂きました。妻が、「養命酒です。」と答え、一瞬笑いに包まれました。

祖母はいつも一日一杯の養命酒を飲んでいたので、とても良い贈り物になったと思います。あちらの世界でも、養命酒を飲みながら元気に過ごしていくことを願っています。

孫 中島源陽