今晩は、宮城県畜産試験場草地内への汚染牧草すき込み事案に関しての地元説明会があり、多くの怒りと不満と不安の声が出されました。特にその中でも、水道がなく地下水を飲み水としている地域でもあるので、まずは飲み水に関して、客観的な調査の下の現実のデータを集めて、事実をすべて公開するところから取り組むべきと思いました。

暑い中、お集まり頂きました地域の皆様、率直なるご意見をありがとうございました。少しでも不安を解消できるよう、私も汗を流していきます。

宮城県議会議員 中島源陽