鹿島台の避難所に通いだして、10日以上が経ちました。最初は、なかなか声をかけること自体に迷いがありましたが、10日も通い続けると、地元の皆さんの会話に自然と入らせて頂けるようになりました。

インターネットの契約の課題、牛の餌としての藁や乾草の確保、家の乾燥具合等、様々な現実を受け止めさせて頂きました。今後も、しっかりと現場の声を踏まえて活動していきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽