昨夜、「手話言語条例」の検討会が開催され、私も参加させて頂きました。まずは、何のために作るのか、何を目指すのかという理念や目的に関わる部分について、議論を積み上げることの大切さをお話しさせて頂きました。

今後は、さらに現場でのニーズをたくさん集めて、条例の現実的なイメージをすべての県民皆さんに持っていただく努力も欠かせません。大いに応援していきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽