今回の台風19号被害に関して、国は支援策のパッケージを発表しましたが、県としては国の支援策に県負担を上乗せするのか、しないのか、又は、するとすれば、どれほどの割合をするのか等々、検討中であります。

今日も担当職員と意見交換をさせて頂きましたが、やはり検討中の域です。県支援に連動して、市町村の支援や関係団体の支援等も加えられる可能性もあり、被災者にとっては何らかの決断をする力強い後押しになります。一日も早く県がその後押しになるような結論に到達することを願っています。

宮城県議会議員 中島源陽