今年は、我が家でも初めて猪に田んぼを荒らされました。昨年までは、何とか水路や土手、農道等で済んでいたのですが、ついに収穫前の田んぼの中に入られてしまい、ほんの少しの面積ですが、収穫できないところがありました。

集落でも大なり小なりの被害があり、ついに集落としての物理的柵のモデル事業に取り組むことになりました。何としても、猪から作物を守り、人的被害を起こしたくないものです。

物理的柵に期待する 中島源陽