昨日、吉野作造記念館で高校生弁論大会が開催されました。その中で、ある女子高校生が「犬や猫の殺処分をするドリームボックスをなくしたい」という熱弁がありました。

彼女自身、捨てられた子犬を引き取って飼っていて、現在は、そうしたマッチングを支援して、動物たちの命を守るボランティア活動に参加しているとのことでした。若い志に心打たれました。

聞き入った 中島源陽