今日は、県議会自民会派の観光・情報議員連盟の勉強会に宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合役員の皆さん、みやぎ女将会役員の皆さんにおいで頂き、宿泊税に関しての切実なる現場の実態や思いをたくさん頂きました。

業界としての反対の立場を明解な理由を掲げて示して頂きましたが、私が最も感じたことは「対話」の不足です。何事においてもじっくりと対話を重ね、相互の理解を深める努力が欠かせないと痛感した勉強会となりました。

議連会長 中島源陽