今日もまた、県議会一般質問で県美術館の移転問題が取り上げられました。その答弁の中で、知事はより多くの人に来て、観て貰うためには現在地よりも移転先の方が良いという考え方でした。

私の一般質問では「通りすがりのように美術作品を目にするのではなく、美術館には目的意識を持って来て、作品と向かい合い、作者と会話をして、深い感動を持ち帰って頂くことが大切ではないか!」との主張をしましたが、今日もまた、私の感性との違いが際立った一日となりました。

宮城県議会議員 中島源陽