今日は、県議会こども政策研究会の意見交換会において、仙台市内において3か所のこども食堂を運営している方のお話しをお聞きし、意見交換させていただきました。

県内では約90か所のこども食堂があるとのことでしたが、コロナの影響で休止中、活動内容の変更、存続の危機等、様々な困難を抱えているとのことでした。食を提供するという初期目的から子どもたちの居場所を提供する、保護者の相談窓口になる、地域の子育てネットの構築等、多くの役割を担っているこども食堂の未来に向けてしっかりと目を向けていきたいと思います。

思いを寄せた 中島源陽