今日は、臨時県議会の予算総括質疑が行われました。700億円を超える補正予算規模であり、感染拡大防止、医療体制の強化、学習支援、雇用の維持、経済活動の再開等に対して、様々な観点から質疑が行われました。

その中で特に、子どもたちの夢を支援するために、高校総体や中総体に代わる県レベルでの大会が開催できないか、大いに前向きな回答がありました。コロナの影響を最小化しつつ、子どもたちの夢を応援する県政でありたいものです。

宮城県議会議員 中島源陽