今日の午後三時過ぎに宮城県田尻さくら高校を訪問しました。校長先生と不登校について意見交換をさせて頂き、田尻さくら高校での取り組みが多くの不登校経験のある子どもたちを前向き思考に向かわせていることを感じてきました。

私が校門に向かう時、歩道を何人もの田尻さくら高校生が楽しそうに談笑しながら田尻駅に向かって歩いていました。その笑顔が充実した学びの場であったことを証明しているのだと思いました。

宮城県議会議員 中島源陽