ある農家の畑で、あまり見慣れない機械が動いていました。近づいてよく見ると、玉ねぎの苗を植える自動移植機でした。ポット苗がほぼ間違いなく、床土を覆うビニールを突き抜けて床土にしっかりと植えられていました。

こうした作業を手でやることを考えると、極めて有難い機械と思いました。様々な農業分野での機械化がどんどん進んでいくことを期待しています。

見とれた 中島源陽