県議会の一般質問2日目が終わり、これまでの質疑を聞いていて、県政運営のプロセスに対する意識の違いを感じました。県としての方針ができて、県民に説明をして、理解を頂くというプロセスと、県の方針を決める前に県民の声を聴くというプロセス、どちらが県の掲げる衆知を集める県政を表しているのでしょうか。

県政運営における「一緒に作り上げる」という精神を期待したいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽