豚熱対策として、養豚農場に柵を回す補助事業がここ数年取り組まれてきました。県内では、頭数で言えば90%以上をカバーしたものの、農場数ではまだまだ相当の未設置農場があります。

国の補助事業目的によれば、柵の未設置農場を「0」にする、とあります。県としても、そうした姿勢が求められているのだと思います。

宮城県議会議員 中島源陽