今日は、和牛登録協会の宮城支部評議会があり、顧問として出席させて頂きました。その中で、2月子牛市場の報告があり、70万円台後半で、先月よりも、前年同期よりも、値を上げていました。

コロナ禍で経済が回りにくい状況の中で、和牛は大いに踏ん張っているものと思います。生産者、購買者、肥育農家、流通業者、消費者、一連の流れをさらに太くしていきたいものです。

和牛の友 中島源陽