県農政部の担当者とお話しをする中で、水田の基盤整備と共に、高収益作物の栽培による農家収入のアップの重要性について共有しました。特に、道の駅や仙台圏での直売所等、販売の選択肢が増えてきた状況を踏まえれば、様々な可能性が広がります。

水田の面的基盤整備と共に、農家収入確保の基盤整備、そして、そうした地域農業の担い手を確保する基盤整備と三方良しの基盤整備を目指したいものです。

宮城県議会議員 中島源陽