ある農業者の方とのお話の中で、沢の田んぼでいつかは基盤整備をしたいところがあるが、今から手を挙げると、完工までには10年以上の歳月がかかかりそうだ、とのことでした。

しかしながら、その方は、自分たちの代では基盤整備されたその田んぼを利用することは難しいかもしれないが、ここでの水田農業を次世代に繋ぐためにも、今始めなければいけない、との強い決意でした。大いに応援したいと思います。

希望を感じた 中島源陽