今日、大崎市役所の農政担当の方より「食料ジャーナル増刊号 日本が誇る米のブランド2020」を頂きました。その中では、宮城県大崎市『ささ結」』の取組がブランド化の成功事例として紹介されていました。

昨年の「第4回全国ササニシキ系『ささ王』決定戦2020」では全国から86名の参加を得て、それぞれのトップ5に「プレミアム5」の称号を付与して、高価格販売の支援をしています。コロナ禍にあっても、希望の持てる米つくりができる環境を目指していきたいものです。

米農家 中島源陽