「稲刈りの 主役を引き継ぎ 土手に立つ」今年の稲刈りより、コンバインによる稲刈りの運転のメインを息子にバトンタッチしました。約40年務めた主役の座を譲ることは淋しさよりも、ようやく、という感じです。

そんな思いを込めた秋の一句でした。

ほっとしている父 中島源陽