文教警察委員会の県内視察で、「新たな学びの場 富谷市立富谷中学校西成田教室」を視察させて頂きました。県内で初の「不登校特例校」と言われる中で、富谷市では「不登校」という言葉をできるだけ使わないようにという思いから「新たな学びの場」にしたとのことでした。

市長さん曰く「中島議員の不登校は不適切の指摘を聞いて、みんなで知恵を出し合った結果なんです。」とのことでした。「不登校」は法律上ではまだまだ使用されると思いますが、現場レベルでは「新たな学びの場」のように、子どもたちを真ん中にした思いを形にしていきたいものですね。

期待を大きくした 中島源陽