今日の県議会一般質問で、本県の園芸振興について取り上げられていました。大規模園芸農業だけではなく、家族的園芸農業もしっかりと育てていくべきという点に大いに共感しました。農協に聞くと野菜部会の人数は減っている、道の駅に聞くと、農産物出荷者は減っている、とのことであります。

10年後に宮城の園芸農業が目標額としている、今の倍の600億円になったとしても、企業的園芸農業がメインです、では片手落ちとなります。大も、中も、小も、それぞれに活躍している未来を目指したいものです。

共感した 中島源陽