今回の補正予算で県立高校の生徒一人ひとりにタブレットが貸与できるようにするタブレット購入予算が計上されています。タブレットを使っている授業を何度か見学したことがありますが、極めて効率的に、分かりやすく授業が進められていました。

一方、授業がタブレット活用に適しているのかは、その授業ごとに判断されるものだと思いました。タブレットはあくまでも学びを補佐する手段であるので、今後は一層その活用内容についても目を向けていきたいと思います。

注視する 中島源陽