大崎耕土が世界農業遺産の認定を受けて5年が経過し、本日5周年記念事業が開催されました。事例紹介の中で、仙台の大学に来て、加美町の地域おこし強力隊になって、現在、加美町の空き家を借りて農業を始めている方の発表があり、今後の次なる移住者のための組織を作って、様々な活動も展開しているとのことでした。

世界農業遺産を守り、活かす新たな力が芽生えていることに次代の光を感じてきました。

光を感じた 中島源陽