宮城再生可能エネルギー・省エネルギー促進条例の見直しプロジェクトチームでの意見聴取があり、実際に太陽光発電で多くの取組をしている方よりお話を伺いました。その中で、地元の会社で地元に貢献する思いで太陽光発電に取り組んでいる場合、災害の防止、地元の雇用確保、地元への寄付行為等々、地元からは決して逃げないとのお話は心に残りました。

再生可能エネルギーの推進は時代の要請であると思いますが、そのことを推進していくには地域から逃げない、地域と共にあるという意識の人をしっかりと育てていくことが不可欠だと思いました。

真摯な心に唸った 中島源陽