今日の農林水産分科会で、宮城米のブランド化に関する予算を取り上げました。その中で、特Aの評価を逸したひとめぼれを例にして、コシヒカリとの相対比較による今の評価方式に対して、宮城のひとめぼれやササニシキを基準とした、こちらの土俵での評価方式を作り上げることも必要ではないか、との提言をしました。

本県産米には、自分の土俵を作る気概が求められているのだと思います。

期待する 中島源陽