ある和牛農家さんとのお話しで、昨年開催された全国和牛能力共進会鹿児島大会での本県出品牛の総括をどのようにしているのか、県は勿論、農協関係、和牛改良組合関係としてしっかりと示して、その対応策をすぐにも始めるべき、とのご指摘を頂きました。

極めてまっとうなご意見であり、九州勢や北海道の分厚い壁を打ち破っていく覚悟が求められていると思いました。今後の活動を通じて、意見を発していきたいと思います。

同感の 中島源陽